本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

今日の自由詠

スカウトの名刺を渡していた頃の癖が抜けずに接客チェック

 

 今まで、色々な仕事をしてきたが、ユニークだったのは、小さな派遣会社の営業事務をしていた時の仕事だ。

 内勤もやっていたのだが、派遣先の企業がテナントを出している百貨店から、その企業の従業員にクレームがあった場合に、私がその企業の店員として潜入して一緒に働き、その店舗の問題点を企業に報告するという任務を与えられていた。

 その時、他の飲食店だとか、接客の仕事をしている人の中で、私の目で見て有望だなと思う人がいたら、どんどんスカウトしてきなさいと言われ、生まれて初めて名刺を作ってもらった。

 当時の癖が未だに抜けなくて、どんなお店に行っても、素敵な店員さんは細かくチェックしてしまうし、話しかけたりもする。今は、スカウトできるような立場ではないのに。

 私には、たいした特技はないのだが、ただひとつ、接客スキルだけは異様に高かったから与えられた仕事なのであった。

 何人かスカウトに成功し、ずっと、私のいた会社で働いてくれた人もいた。今はどうしてるだろうか。

今年8度目のスープ断食生活・復食期間23日目

 復食期間最終日は朝から300g増で済んだ。

 

朝 明太子カルボナーラ、紅茶味の豆乳

昼 スパムおむすび、カスタードアップルパイ

おやつ つぶつぶ苺ミルク、アイスティー、カフェオレ、アイスミルクティー、抹茶オレ、ティラミスラテフロート、柚子茶、アップルティー

夜 マクドナルドの紅茶、ダブルチーズバーガー(auクーポンで無料)、鶏の唐揚げ

麦茶、紅茶味の豆乳

 

『あみもの 第十号』

 今日Twitterで公開された『あみもの 第十号』に「ひとり遊び」という15首連作で参加させていただいてます。

 私の中では、『あみもの』は、10号どころか、10年くらいずっと続いてほしいし、私も『あみもの』が続く限りは連作を毎月作ることに挑戦したいと思っているから、ぜんぜん記念号だと意識せずに、めちゃめちゃ個人的すぎるテーマの連作を送ってしまい、さらには、御殿山みなみさんの編集後記を読んでなんだか申し訳なくなったのであった……

 でも、私は、人間らしく生きること、それを正面から詠むことから逃げたくないから、今回の連作も納得している。

うたの日・お題「欲」

見てみたい三大欲求より知識欲旺盛な君の弱点

 

 好きな女性を目の前にすると違うのかもしれないけれど、私が見てきた私の好きな人はこういう人である。

 食べ物にもそれほど強い執着がなく(かといって嫌いなものもあまりない)、睡眠時間も私より短く(寝るのがいつも夜中で朝はEテレの番組を観ているようだった)、下ネタは苦手で恋愛トークも苦手……なんだけど、知的好奇心が彼ほど旺盛な人を今まで見たことがない。いつもアンテナを張り巡らせてて、面白い発見をするし、知性を磨くための努力を惜しまないし心から尊敬できる人で、私から見たら完璧なのである。

 ひとつくらい、彼の弱点を見てみたかったなあと思うけれど、もう、それは叶わない。この先、偶然を除けば、彼が私と逢うことはないのだから。

新作回文

 最近、ウナパンでしか回文を作ってないので、他にも回文を作ろうと思って、偶然、同じ単語の入った回文が2つできた。

 

夜、エモい娘の恋燃えるよ。

よるえもいこのこいもえるよ

 

恋、知る。悔い改め、ヤンキー最近辞めたら、愛くるしい娘。

こいしるくいあらためやんきいさいきんやめたらあいくるしいこ

 

 これをひざさんに見せたら、ひとつめは既出かもしれないと言われ、ふたつめは、端に「に」をつけてもっと伸ばせそうと言われたので、改作してみたのがこちら。

 

私、虜に。恋、知る。悔い改め、ヤンキー最近辞めたら、愛くるしい娘、ニコリとしたわ。

わたしとりこにこいしるくいあらためやんきいさいきんやめたらあいくるしいこにこりとしたわ

 

 これ、最初のは、恋をした女の子がヤンキーを辞めたら愛くるしくなったっていう意味の文になるんだけど、改作したのは、私がヤンキーで、恋をしてヤンキーを辞めたら、その相手の愛くるしい娘がニコリとしてくれたという意味になるし、百合回文になるなと思った。