本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

2018-10-14から1日間の記事一覧

創価学会と私 14

29歳で5年間お付き合いをした恋人と別れた私は、とにかくがむしゃらに働くことで失恋の傷を忘れようとした。 平日の朝9時から15時まではコールセンターで働き、電車とバスで移動して17時から翌朝8時まで大学病院の救急受付で医療事務をし、土日は各地のスー…

創価学会と私 13

誰よりも私を大切にしてくれていた恋人が刑事としてのあまりの激務に精神が崩壊してしまった時、私は毎日彼の回復を祈ったけれど、彼の状態は悪くなる一方で、彼の仕事はますます忙しくなるだけで、彼は、40℃の熱があっても出勤したり、非番の日や休みの日も…

今年8度目のスープ断食生活・復食期間14日目

朝から700g増。たくさん食べたわりにはこの程度の増え方なのは、ラム肉だからかな? 朝 カレーパン、あんバターのコッペパン、カフェラテ 昼 海老フィレオ、チキンナゲットマスタードソース、ポテト、オレンジジュース おやつ カフェラテ、ミルクティー、コ…

今日の自由詠

巨漢でもジンギスカンは食べていい罪悪感も脂肪も燃えろ カンで韻を踏みたかったばっかりに、主体が男性になってしまった…… 今日は「西郷どん!」を観ながらジンギスカンを食べてたんだけど、鈴木亮平さん、回が進むごとに太っていって、肖像画や銅像は本人…

創価学会と私 12

創価学会の女子部や女子学生部では、あまり、恋愛を良いこととして捉えられていない雰囲気がある。 よく言われるのが 「恋愛をしてもいいけど、自分を成長させてくれる恋愛をしなさい」 というもので、これは、例えば、学会活動よりもデートを優先させたりす…

創価学会と私 11

私が創価大学を留年して、中退したのは、希望したゼミに入れなかったからというのもあるが、いちばんの理由は、酷い対人恐怖症になったからだった。 本当は、2年生以降も白萩寮に残りたかったんだけど、ひまわり委員たちによる適正試験(面接と作文)をパスで…

うたの日・お題「恨」

恨みならすべて短歌にしますから死んでも化けて出たりしません よく、恨みとか憎しみを短歌にするのはよくないっていう人もいたりするけど、私は、どんどん詠んでゆきたいと思っている。 短歌を詠む時に、自分の気持ちに嘘はつきたくないし、心にもない綺麗…

MODE OFFで

これなら私にも入りそうだし、可愛いし、安いなあと思った服を見つけて、3着試着した。 グレーのワンピースはジャストサイズだったんだけど、着てみたら丈がけっこう短めだったのと、生地が薄手で裏地もないから、下着のラインがはっきりわかってしまうので…

創価学会と私 10

創価大学でいちばん楽しかった講義は、私の学科の必修科目でもあった近代日本文学の講義だった。 岩野泡鳴研究の第一人者でもある大久保典夫教授の講義は、とても辛口で厳しかったけど、私は、先生がいつも言われていた 「純文学の作家にはろくな奴がいない…

ウナパン回文・お題「月」

月と書いて読みは自由なお題。難しかったけどポイントが入ってよかった。なんか、いつもより力作揃いだった気がするな、今週は。皆さんのがすごすぎて、私のはなかなか読まれないから、ボツにされたかな?と気が気じゃなかった。 ボツ回文がこちら。 泣いた…

今朝の体重

寝てる間に1.2kg減り昨日の朝より200g増。最初の断食生活開始前より8.7kg、ピーク時のお正月より10.7kg減。