本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

うたの日・お題「一昨日の題からどれでも」

馬(マー)さんと鈴木が毎朝つかみ合い友だちんこも国際的に


 うたの日は、毎月6日が無茶題の日で、最後の時間帯の部屋にかなり無茶なお題が出される。そして、翌日7日はラッキー題の日で、最初の時間帯の部屋に「昨日の題からどれでも」というラッキーなお題が出される粋なシステムなんだけど、昨日は管理人のののさんがお題を間違えたのか、ラッキー題がなかった。そして、今日、ラッキー題が出たのだ。
 一昨日の無茶題は「ちんこ」で、普段、ちんこなんて言葉を書いたり発したりすることはないので、こういう機会でもなければ使わないなあと思い、チャレンジしてみた。
 子供の頃放送されていた下品なアニメ「おぼっちゃまくん」に出てくる「友だちんこ」というギャグ?挨拶?を詠みこんでみた。
 馬さんと鈴木というのは、昔、働いていた某老舗ディスカウントストアの社員で、これは実話である。
 鈴木さんはともかく、馬さんは、北京語も広東語も英語も日本語も堪能なすごく優秀な人で、めちゃめちゃ尊敬できる人なんだけど、鈴木さんと毎朝こういうスキンシップをしていた。
 短歌を作っていると、こういう過去の記憶をふと思い出すことがある。