東京ゲームマーケット
今日は東京ビッグサイトで開催されていた東京ゲームマーケットに行ってきた。
一緒に行くはずのお友達が残念ながら緊急事態発生で来られなくなってしまったのでひとりだったんだけど、ひとりでも楽しめた!
まずは、腹ごしらえから!と向かったのはこちら。
あの、有名なイタリア料理ブームの火付け役のひとり片岡護シェフのレストラン・アルポルトが会議棟の8階にあるというので、こういう時しか食べられないし……と思い、迷わず入店。
お願いしたのは2360円(サービス料・税込)のパスタランチコース。
サラダ。
パン。
お好みでパンにつけてくださいと言われたオリーブオイル。黒猫が可愛い!
パスタは4つから選べて、本当は1200円増しの生うにのパスタに心惹かれていたんだけど、通常のコース料金で食べられるパスタの中でいちばんシンプルな分葱のトマトソースバジルソースのパスタを。具は分葱だけというすごく潔いパスタなんだけど、こんなに分葱って美味しいものだったの!?という驚きがあった。トマトソースの中に少量のバジルソースがアクセントになってて、お皿についたソースもパンにつけて残さずいただいた。
デザートはカシスのアイスとシナモンケーキ。このシナモンケーキが素朴なんだけど大人の味で、甘すぎず、コーヒーにぴったりだった。
アルポルト、高級感があるのに写真撮影もOKだし、接客も素晴らしいし、とても素敵なレストランで、東京ビッグサイトに行くときにはまたぜひ利用したいと思う。
そして、ゲームマーケットの会場へ。
何周か見て回って、予算の関係と、プレゼントしたい相手がまだ赤ちゃんなのでもっと大きくなってから買おうと思ったのがこちら。
囲碁の碁石が黒猫と白猫になってて、五目並べの要領で遊ぶにゃんこならべ。
将棋の駒が動物のイラストになっているどうぶつしょうぎ。
何故、こちらに惹かれたかというと、去年の秋に生まれた甥っ子を、私の父が囲碁のプロ棋士にさせたがっているからである。
父は、本当は弟をプロ棋士にさせたかったのだが、弟が音楽の道に進んでしまったので、その夢を初孫に託そうとしているのだ。甥っ子本人がどうしたいのかがいちばん大切だけど、囲碁や将棋に幼い子供が興味を持つきっかけとして、このふたつのゲームはとても可愛いからよいのではないかと思った。
そして、悩みに悩んで私が買ったのはこちら。
言葉遊び系のアミーゴと、畳語上納。ミステリーカードゲームの犯人は踊るの3つ。アミーゴと犯人は踊るは軽く試遊もさせていただいたのだが、なかなかよくできている。大人でもかなり頭を使うんだけど、小学生も遊べるらしい。
もし、私と会う機会のある方は一緒に遊びましょう!