本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

今日の自由詠

向いてないなんて思ってないくせにフォロワーの気を引こうとしてる

 

 Twitterに向いてないってつぶやく人が鍵アカウントにしてまでずるずるTwitterにいていつまでも辞めないし、創作に向いてないってつぶやく人が多作でいろんなところに投稿し続けてるし、うたの日ですごく上位にいる人が私は平凡な発想しかないだとか、薔薇が取れるのは運だとか言ってるのを聞くと、嫌味にしか聞こえない。

 こういう人は、自分より下の順位の人たちを内心では見下しているのではないかと思う。

 本心でそんなことを思ってるなら、Twitterも創作も一日も早く辞めてしまえばいいのに。でも、この人の場合そんなことは思ってないはずだ。自分のことを評価してくれてる人たちが一定数以上いることをわかっているうえで、

「そんなことないですよ、辞めないでください」

と心配して引き止めてほしいだけなのだろう。ちょっと、ミュンヒハウゼン症候群に近いものがあると思う。

 今、この人はうたの日にはいないが、それだって、歌が詠めないからではない。ブロックするほど嫌っている私と同じ場に歌を出すのを拒否しているだけだ。本当に、自分に創作が向いてないなんて思っているのなら、他の投稿もできなくなるはずだが、他は変わらず精力的に投稿を続けてるのを見ると、全く心配はいらないと思う。

 今までの数々の発言が謙虚を通り越して嫌味にしか聞こえないということに、いつか本人が気づく日が来るのだろうか。