本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

投函

 河野裕子短歌賞の応募用紙と角川全国短歌大賞の応募用紙を投函し、料金の払込も済ませた。河野裕子短歌賞に家族詠2首、自由詠2首、角川全国短歌大賞に題詠1首、自由詠2首。

 河野裕子短歌賞は、払込用紙の名前を筆名で記入しなければならないのにびっくりしたけど、ちょっと面白い体験だった。

 賞に出す時は、私の子供たち、胸を張って頑張っておいで!という気分になる。うん。短歌を人生に例える人もけっこういるけど、私にとっては我が子だな。もし、褒めていただけたら、そりゃ、私の自慢のいい子ですから!と誇らしい気持ちになるし、貶されたら、この人の家の教育方針と我が家の教育方針は違うのねと思えばいい。私は型にはまらない、私らしい育児をするぞという気持ち。

 NHK全国短歌大会と近藤芳美賞は清書はできたけど、予算の関係で来月に投函することにした。