本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

今日の自由詠

もしタイムマシンがあれば過去へゆき誕生会を中止にさせる

 

 もし、こんなに身も心もボロボロになる未来が待ってると1年前にわかっていたら、誕生会なんか開かなかった。

 あの誕生会で彼と彼女が急速に親しくなったとしか思えないからだ。

 私は、間抜けなピエロだったのだなと思う。