今日の自由詠
君の住む街も職場も知っていて偶然の再会を待ってる
好きな人とは去年も一昨年もよく遊んだし、真夜中までよくメッセージのやり取りをしていたから、彼と音信不通になって9ヶ月になろうとしている今も、無性に逢いたいと思うし、声を聴きたいと思うし、眠れない夜は彼のことばかり想っている。
彼の顔を一目見ようと思えば、彼の住む街の最寄り駅に行ったり、彼の職場の近くまで行ったり、彼の母校の学祭に行ったり、いくつか方法はあるんだろうけれど、私は彼のことが心から好きだから、そんなことはしない。
自分の人生に本当に必要な人とは、離れても、長い時を経て、突然、どこかで再会できることもあるから。
先日、10年ぶりにTwitterで私を見つけてくれてこのブログを全部読んでくれた後輩に、私の命を救われたように。