河野裕子短歌賞
昨年に続いて、今年も応募していた河野裕子短歌賞。
家族詠を2首、自由詠を2首送ってて、そろそろ発表だよなあ……と、毎日、ポストを覗いていたら、
来てた!
澪那本気子宛に郵便物をいただくのは初めてのことなので、テンションが上がる!!
結果は、今年も、箸にも棒にも引っ掛からなかった……
家族の歌・愛の歌に1463首、自由題に543首集まったそうなんだけど、私がどの賞よりも入賞したいと思っているのがこの河野裕子短歌賞なので、悔しいなあ。
この短歌賞は、お金さえ払えば入賞しなくても作品集に応募した歌を載せてくれるんだけど、それは、私の小さなプライドが許さないので、今年も投稿料しか払っていないから、応募した歌はただの紙くずとなってしまったか……と、無念である。
でも、懲りずに、来年も必ず出す。何人も選者の先生がいらっしゃる短歌賞だけど、河野裕子さんの夫の永田和宏先生に選んでいただけるような歌を詠めるように頑張りたい。