本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

今年は

 去年から仕事も始めたけど、休日は、働く前以上に、たくさんの人に会いたいと思っている。
 今月は、土曜日に素敵なお嬢さんたちとお会いする機会が2度もあるし、来月も素敵なお嬢さんとのデートの予定がある。来月は、10年ぶりに大好きなバンド・ウラニーノのライブに行こうかとも思っている。
 ボードゲームの会も2ヶ月に1度くらいはやりたいし、春には、去年からやりたいと思っていた江戸切子体験教室&体験教室で作ったグラスで乾杯しながら歌会もやりたいなと思っているし、夏には回文短歌歌会をやろうねと話していたりもする。
 でも、どんなにたくさんの素敵な人たちと会っても、たったひとり、世界でいちばん好きな人には逢えない辛さは、乗り越えられることはないのだろう。
 いつも心に淋しさを抱えて生きてゆくしかないのだと思うと、何のために私は生きているんだろうという答えのない問題と直面するのだ。
 ブッダは、生老病死愛別離苦を乗り越えるために最終的に法華経を8年かけて説いたけれど、出家しようと思っても、何故か日本の法華経の寺院には尼僧になりたくても出家できないらしい。女人も救われると説いてる宗教なのに、おかしくないか?と思うんだけども。
 と、だいぶ、話が逸れたけれど、今年はどんどん会いたい人に会いにゆこうと思う。