本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

東京歌壇

 今朝、Twitterのフォロワーさんから連絡をいただいて、コンビニを2軒回って東京新聞を初めて買いました。

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繰り返し私をぶった父なのに美味しいものを送りたくなる/澪那本気子

という歌を佐佐木幸綱先生の選で掲載していただきました。ありがとうございます!  


 今年からは新聞歌壇にも挑戦しようと思って、掲載されると賞品のある朝日、東京、読売の3つの新聞に絞って、すべての選者に毎週1首ずつは送ってみようと決めたのが1月末。
 全部で10首の自由詠ができて、この父の歌は、代々男の子に綱の字を名付けていて父親の存在感が大きいお家の佐佐木幸綱先生に読んでいただきたいと決めて送ったら、その思いが届いたかのように、採っていただけたのでした。
 フォロワーさんたちも何人も載っていらっしゃってご一緒できてとても嬉しかったです。
 掲載人数が少ないので不採用で当たり前、採用されたらラッキーだと思って、次々に新作を詠んで送る努力をしてゆけたらいいなと思います。