本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

うたの日・お題「嫌」

嫌うのは小悪魔になる方法を聞き出してからでも遅くない

 

 どんまい寸前だった!

 男性ウケはいいけど女性に嫌われるタイプの女性っている。小悪魔的な女性もそんなタイプだと思うんだけど、私のように色気もなくて恋愛の駆け引きもできない不器用な女は、彼女たちから学ぶべきことはいっぱいあるよなあと思っている。

『NHK短歌』11月号

 今日発売の『NHK短歌』11月号に私の歌を2首佳作で掲載していただいた。ありがとうございます。

 

お題「冷」・真中朋久先生選

 

帰りたくても帰れない故郷の冷や汁だけは毎年作る

 

お題「嘘」・松村由利子先生選

 

最期まで生きる希望を持つように優しい嘘のオペが始まる

 

 なかなか採っていただけない真中先生に採っていただけたのも嬉しいし、1回を除いていつも採ってくださる松村先生にも感謝でいっぱいである。

 まだ2回しか採っていただけてない東直子先生は手強いな……と思う。

 そして、今年はまだ入選がないから、去年をビギナーズラックで終わらせないように頑張らねば。

今年8度目のスープ断食生活・復食期間19日目

 おや?しっかり食べた一日なのに、朝から100gしか増えてない。どうした?

 

朝 あこ庵のピロシキ、きな粉パン、鮭入りクラムチャウダー、ソイラテ、ミルクティー

昼 どん兵衛の鴨南蛮に鴨のくん製をトッピング

おやつ コーヒークランチチョコレート、コーヒースティックパイ、クーベルチュールチョコレートコーヒーケーキ、コーヒーケーキ、カフェラテ

夜 もち麦ごはん、豚の軟骨とじゃがいもの煮物

麦茶

今日の自由詠

君にだけあげたいものがある時もカモフラージュでみんなのも買う

 

 私は、衣食住はなるべく節約をしているんだけど、交際費は惜しまない方だ。

 だけど、私の好きな人は、私とふたりきりで逢うのは待ち合わせであっても嫌がる人だったので、彼に逢いたいと思ったら、他の人たちも何人かいる状況でしか逢えなかったので、素敵なものを見つけたから彼にあげたい!とか、美味しいものがあったから彼に食べさせたい!と思った時は、彼にだけ特別扱いをしてるように見えてはいけないと思って、結局、全員分用意しなくてはいけなかった。

 でも、そこまでしても、彼にささやかなプレゼントを贈るのは、とても幸せだったのだけど。

 彼に逢えなくなった今年は、交際費がかなり減った。その分、美味しいものを食べたりはしていてそれなりに幸せなんだけど、いつも心に空洞がある。

 この空洞は、他の人には埋められないというのが厄介だ。

 ラジオで槇原敬之さんが、失恋は運命の人に一歩近づくことだと語ったそうだけど、私は、結ばれることはなくても強烈に惹かれてしまう人も運命の人なのではないかなと思っていて、どんなに冷たくされても好きが止まらない彼より好きになれる人なんて、この世にいるのだろうか?と思ってしまう。

勝負服

 今年の夏、これ、思いきって定価で買った。


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 八王子でしか着られないやつだけど、八王子で着てたら八王子への愛が伝わるので。

 明日の女子会はみんなにわざわざ八王子に集まっていただくので、これを着てお迎えする予定である。

 これの下北沢バージョンの白いのを、元ウラニーノのベーシストだったピストン大橋くんが持ってて、ツアーで全国各地を回るたびに、下北沢の上にガムテープを貼ってその土地の名前を書いてお客さんに媚びていたのが懐かしい(笑)

女子会に備えて


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 めっちゃ不審人物だけど、明日のチーズフォンデュ女子会で素敵な短歌女子の皆様にお会いするので、お風呂上がりに乳清パックをしている。

 基本的に八王子市内にいる時はすっぴんの私だけど、明日は化粧しようと思うので、肌をベストコンディションにしておきたい。