2019-01-06 今日の自由詠 回文の遺書を考えつくまでは生きてみようか(「死ぬし」以外で) 面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり という辞世の句を遺したのは、高杉晋作だったと思うけれど、私も、次に死にたくなった時は、回文の遺書を書くくらいのことをしてから死ななければ、と思った。 回文短歌だったら辞世の句にもなるかな。 でも、短歌なのに、どうして辞世の「句」っていうのか謎である……