本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

朝方生活

 日の出が早いと目が覚めるのも早いので、今日は4時半くらいには起きて、体重を計って、Twittermixiのチェックをして、5時には洗濯とゴミ出しをして、6時に朝ごはんを食べて薬を飲み、うたの日の6時部屋の選評を済ませて、10日締切のNHK短歌の歌を考えて、天気予報と朝ドラを観て、またNHK短歌の歌を考えて、食料品の買い物に出かけ、昼ごはんを食べて、今、NHK短歌の歌を合計14首作り終えた。

 まだ、主治医に言われた条件に合う仕事が見つからない今だからこそ、しかも、体調のいい時限定でできる生活だなあと思う。

 ちゃんと仕事や家事や育児をされながら、うたの日、新聞歌壇、各短歌賞に挑戦されてる方々はすごいなあと感心している。どうやって時間を作られてるんだろう?すごく睡眠時間が短いのだろうか。

 私はまだ15首以上の連作は作ったことがないから、だんだん長い連作を作れるようにもなりたいとも思っているけれど、不器用なので、働き始めたら1日24時間じゃとても足りない気がする。

 大学病院の救急受付で夜勤(15時間)を10日連続とかしながら、朝から15時まではコールセンターで働き、移動中の電車とバスだけで仮眠を取って、土日はスーパーで8時間立ちっぱなしでマネキンをするという無茶をしていた20代の頃が嘘みたいだ。