本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

〆切の日はフレッシュネスバーガーで

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 今日は、フレッシュネスバーガーのチーズバーガーが半額の日だったということもあるんだけど、NHK短歌の〆切なのに、まだ1首も詠めていないから、仕事終わりに寄って、4時間ほど滞在して、お昼ごはんとおやつを食べつつ、お茶を飲みつつ、歌を考えた。
 やっぱり、脳の回転をよくするには、糖分も、少し環境を変えてみることも大切なようで、なんとか、13首の歌ができた。
 これで2月放送分の投稿は終了。残すところ、3月放送分しか投稿できないのだが、今年度はまだ1度も入選できていないから、簡単にスランプだとは決めつけたくはないんだけど、私の歌には光るものが足りないのだろうなあ……と思い、どうしたら、キラッと光る歌が詠めるのか考えている。
 最近、映画も舞台もライブもぜんぜん観ていないし、本や漫画を読む量も激減したし、恋愛は片想いをこじらせてるだけだし、そりゃ、光る要素なんてどこにもないよな、と思いつつ。
 中学の頃に舞台の脚本を書いていたっていうのもあって、虚構の世界を描くなら短歌である必要はないと思っていて、私は、短歌はできるだけ事実をありのままに表現したいと思ってはいるから、魅力的な短歌を詠みたいと思ったら、私自身が活動的になるしかないのだろうな、というのが、最近ずっと考えていたこと。
 今まで知らなかった世界を知ってみるとか、好きな人のことが忘れられなくてもお見合いとかをしてみた方がいいのかもしれない。