本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

うたの日・お題「安」

この顔が美女の基準とされていた平安時代に出逢いたかった


 私の顔、目も鼻も口も小さくて、余白の多い薄い顔なんだけど、この顔も、現代じゃなくて平安時代だったらコンプレックスになるどころか、モテモテだったのでは?と思う時がある。
 でも、十二単なんて腰痛持ちの私が着るのはそうとうしんどいだろうし、やっぱり、現代人でよかったのだな、きっと。