本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

うたの日・お題「鱈」

デタラメに鱈の字を当てる発想の斜め上をゆくキラキラネーム

 今日、どのお題を見てもピンとくるお題がなくて、無理矢理なんとか考えたら、3度目のドンマイ(誰からも票が入らないこと)だった。
 でも、デタラメに、鱈って漢字が使われてるの、すっごく不思議。出と目は、サイコロの目のことかなあ?ってわかるんだけど、鱈って!江戸っ子の発想は面白い。
 昔、小児救急の受付もしてたから、キラキラネームは嫌というほど見てきたけど、フリガナがないと読めない無理のある名前の多いことよ!
 まだ、私たちは、子供が病気の時に関わるだけだけど、教育関係者は大変だろうなあって同情してたな。
 実は、甥っ子にどんなキラキラネームがつくだろうかとある程度覚悟してたら、ものすごく古風な硬派な名前がついたので安心したのだった。