今日の自由詠
過ちに気付いてほしい一心で憎まれ役を演じ続ける
私は、他人から良い人だと思われたいとか好かれたいという欲があまりないというか、私が相手のことを好きならばそれでいいと思っているので、好きな人が間違いを犯した時は、遠慮なくそれを指摘する。逆に、どうでもいい人に対しては疲れるから何も言わない。
その時に気分を害してわかってもらえなくても、時が経てば過ちだと気付いてくれるかもしれないから、憎まれても言うべきことははっきり伝える。
もしも、いつまでも相手が私の想いに気付かないのだとしたら、それは、私に人を見る目がなかったということなのだろう。