本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

うたの日・お題「朝」

朝目覚め隣に顔があることを想像したら愛の始まり

 

 私は、好きになった人がタイプなので、今まで好きになった人たちの外見は清潔感があるということを除いては共通点があまりないのだが、上手く説明できないんだけど生理的に受け付けないというタイプの人もいる。

 それは、太っているとか、毛髪が薄いとかそういうことではなく、どうしても波長が合わないというか、この人を選んだら自分は不幸になるだろうというものを持っているタイプの顔や雰囲気の人。

 毎朝、目覚めた時に、隣にいる相手の顔を眺めて幸せな気分になれそうかどうかというのは、とても大切だと思う。