本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

うたの日・お題「率」

確率を求める式はスルーして夢を年末ジャンボに託す


 まだ買ってないけど、来月、少しだけ年末ジャンボ宝くじを買うつもりだ。
 宝くじが当たれば実現できる夢がある限りは、買う。
 でも、子供の頃からお金に不自由したことがない人とか、数学ができる人は、宝くじを買ったりすることはないのだろうなあ、たぶん。
 そういえば、宝くじで思い出したけど、私が帰省してる間に、父の宝くじが2本当たっていた。数千円だけど、当たりは当たりである。
 私は、宝くじはほとんど当たったことがなくて、最高額でも、1枚200円のスクラッチくじを3枚買った時の5000円。それでも、今まで不運なことが多い人生だった分(お金のことで言えば、子供の頃から貧乏だし、上京して2回スリに遭い、総額60000円ほど盗まれた)、いつかは、運が開ける時もくるのではないか?と思って、とりあえず、買うだけ買ってみるのである。