うたの日・お題「ファッション」
どうしても林家ペーパー夫妻には負けちゃいそうでピンクは着ない
自分に、ピンクとかフリルとかレースとか女の子らしいものが似合わないと気付いたのは、小学校の3年生くらいだっただろうか。
幼稚園や小学校低学年まではピンクが好きで、ヒラヒラした服も好きだったのだが、クラスで可愛いと言われている女の子たちの容姿と自分の容姿との違いに気付いてしまい、こういう女の子らしいものは、可愛い子が着るから可愛いのだと悟り、だんだん、モノトーンのシンプルな服ばかり選ぶようになっていった。
大人になった今でも、それは続いていて、ピンクの小物を持ったりすることはあるけど、全体をピンクでコーディネートすることは滅多にない。1着だけピンクの花柄のワンピースを持ってはいるけれど。
それにしても、林家ぺーさんとパー子さん夫妻ほどピンクを着こなせる人たちはいないだろう。ふたりがテレビの画面に登場するだけで明るい気持ちになる。特に、パー子さんのキャラクターが最高だと思うんだよなあ。