本気子の部屋

短歌、回文、日常を綴ります。

今日もまた

 もう、3ヶ月連続で、私の好きな人にそっくりな薬剤師さんが私の薬を調剤して渡してくださって、そのたびに、胸が痛い。

 けっこう、大きな薬局で、10人くらい薬剤師さんがいらっしゃるんだけど、こんなに偶然が続くとは。

 顔も雰囲気も声も話し方も服の趣味も本当によく似てらっしゃる。ぜんぜん違う両親から生まれているはずなのに、不思議なこともあるものだ。