2018-12-05 今日の自由詠 災いの雨に打たれて地獄へと堕ちるとこまで見ていてあげる 私は、私のことを苦しめている人のことは一生許さない。 誠意のある謝罪がすぐあれば水に流すこともできたと思うけど、私が傷ついていることを知っても、謝るどころか、傷口に塩を塗るようなことをした人は、不幸のどん底に堕ちればいいと思う。 でも、私には、呪術ができるような特殊能力もないし、相手に直接復讐することはできないけれど、短歌に気持ちをぶつける。 嬉しいことも、楽しいことも、哀しいことも、腹立たしいことも、嘘偽りなく。