今日の自由詠
夜明けまで好きなところを言えるほど君は私の見果てぬ夢だ
自分のことをあんなに苦しめた人なのに、どうしてこんなにも彼のことしか好きになれないのだろう。
彼の好きなところを数えたらキリがない。
彼への片想いをずっと相談してきた人は、彼のことになると私は何でも彼を美化すると言って笑うのだけど。
でも、外見も内面も私にとって彼は完璧な人だから、それは仕方ないなと思う。
完璧すぎるから、見てるだけでいい。
美しすぎるものは、手には触れてはいけない。
これでいい。これがいい。